薬局開業・独立への道52【調剤薬局を客観的にみる心】

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

このシリーズも気づけば52回目となります。

ご愛読いただいている方にご指摘されてはじめて気づきましたが、10ヶ月ほどさぼってしまっていました。
大変申し訳ございませんでした笑

さてさて。

今回は弊社経由で念願の独立した方とお話した時のことです。
この方は患者様を度々怒らせてしまうことがあるようで結果的に処方せん枚数を減らしてしまい、悩んでいました。
そのことに対して私の経験上、お話したことをお伝えできればと思います。


この辺で答えは出たようです。


世間様から見ても、薬剤師の私から見ても資格自体は大したものではありません。

患者様は院外処方より院内で薬がもらえる方が安いし早いので、好きなのです。

それを客観的に認識したうえで、謙虚に患者様の為に汗水を流している経営者様の薬局は強いです!
不味くて遅いラーメン屋よりも早くて美味しいラーメン屋の方が流行りますからね。

そういう視点を持つことが大切です。

何かのご参考程度になさってください。


最後にこの写真を携帯の待ち受けにしたところ、立て続けに良いご縁がありました。

昔から1富士、2鷹、3なすびと申しますからね。
縁起ものですので貼っておきます笑

皆様にとって素敵な1年となりますように願っております。