【薬局の売主様向けブログ】こんなケースでも諦めないで①

もう夏日がちょこちょこ出てきましたね。

過ごしやすい季節もあとわずかといったところでしょうか?

さて。今回は売主様向けのお話です。

最近、薬局のクローズのお話をよく聞くようになりました。

コロナ特需も落ち着いて、経営の厳しい薬局様も増えてきたようにも感じます。

売上高(技術料)が低い!どうせ売れないから閉めよう…

ご自身の薬局が売却可能なのか?

「複数の仲介会社にあたってみたけど相手にされない」
「馬鹿にした態度を取られた」
このようなご相談も薬局オーナー様から最近頂きます。

諦める必要はありません。

閉局するにはテナントのスケルトン代や什器備品の撤去費用など数百万円は掛かってしまいます。
開局するにもお金はかかりますが、閉局するにもそれなりに掛かってしまうんです。
最後にその費用くらいは浮かせたい。
そう思われているオーナー様はおりませんか?

10年前までは薬局は門前の先生とともに生き、共に死んでいく。そんな時代でした。

しかしながら、現在の薬局形態につきましては新しい風が吹いております。

施設調剤に特化した薬局法人様は、テナントに作業場を作れるような広さ・関係の良好な系列施設が近くにある立地など、様々な条件で薬局を買いたいという方(法人様・個人様共に)が増えております。

早いケースですと売主様からご相談を頂いて3日後に、事業譲渡書締結に至ったケースもございます。
患者様の為に汗水流して一生懸命経営をしてきたオーナー様なら、最後くらいは報われたいですよね?

弊社には常時300名の法人様・個人様のご登録がございます。

諦める前に閉局する前に、是非一度ご相談ください。

※どのような薬局の売却ご相談にもよろこんで対応させて頂きます。