薬局開業・経営への道30【どんなに丁寧な対応をアピールしても落とせない施設はある】
こんにちは。
HUNTER×HUNTERの新刊が出なくて、悩んでいる秋山です。
さて。弊社登録の薬局開業希望薬剤師様、いつも当ブログを愛読して頂いている独立希望薬剤師様に向けて、今日はこんなお話をしてみたいと思います。
最近、在宅事業に参入するための、営業術について問い合わせが増えて参りました。
一生懸命熱意を伝えても、門前払いばかり。こんな経験はございますか?
私も施設や往診専門Drへの営業は何度もしたことがありますが、びくともしない施設は存在します。
それは、こんな場合です。
薬局が施設の責任者に裏金を渡している。
都内のとあるチェーン薬局の話になります。
その薬局は、施設の実権を握っているのが施設長なのか?看護師長なのか?素早く見抜いて、懐に金一封を滑り込ませるのが得意で有名です。
最初は「こんなのいらないです!」、「会社にばれたら解雇されてしまいます!」などと拒否されますが、一度懐に入れると、二回目以降はスーッと懐に入れるようになるそうです。
これは勝てません笑 可及的速やかに諦めて、次に行きましょう!
後から近所に薬局が出来て、急配は早いし、夜間祝日も対応が早い!
これは後から取られるパターンですが、どんなに丁寧な対応をしていても、施設利用者様の、体調急変への対応スピードは、距離には勝てません。
これもすっぱり諦め、次に行くべき事象ですね。
まとめ
施設獲得はどこの薬局も、目指しているところです。熾烈な獲得争いが起きていますね。
患家に関しては、100%在宅業務を開始できる営業術が弊社にはあります。またDr・ケアマネへの報告書の作り方や、ペーパーレスで報告できる無料のアプリなども指南しています。
弊社から独立した薬剤師様には無料で、情報提供させて頂いております。
またWEB上に載せていない、薬局開業案件も多数ございます。
いつでもお気軽にお問い合わせください。