薬局開業・経営への道27【史上最悪のFC会社の手口】
こんにちは!
今回は独立・開業を希望される薬剤師のみなさまに、破滅の道を辿らないよう弊社が知りうるFC会社の中でも最悪の会社の手口をご紹介いたします。豊島区池袋に本社があるこの会社は、自己破産した人間や、自殺未遂者も出している会社です。
✔️奨学金をフルに借りて返済している貧しい薬剤師を探している
✔️資本金は無くてもよい、最初はウチが出してあげるから、利益が出たら、少しずつ株を買い取っていけばいいよ?と優しい言葉をかけ信用させる
✔️最初は店の業務を回しながら、経理もやるのは大変だろうから、慣れるまではこちらでやってあげるよ?と会社の実印・通帳を取り上げる(取り上げに失敗してもFC料を支払わなかったらすぐに差し押さえられるよう指定の会計士を使わされる。口座情報などはこの指定の会計士に全て報告させている)
ここから豹変します!
✔️「最初は勉強だ。給料なんて取れないと思え!みな最初はそうなんだ!」と脅し、役員報酬を0にされる。
✔️サブリース代をぼったくる(自社のリース代原価に15~20万載せた金額を毎月請求してきます)
✔️「もっと勉強しろ!勉強が足りないから利益が出ないんだ!」と暴言を浴びせ、他の系列店舗に無償でヘルプを強要する。オーナー不在の間にアスクルから直営店の従業員に直営従業員用の白衣・サンダル・消耗品などを勝手に発注して盗ませる。卸にも薬を発注し、直営店用に盗ませる。
(笑えるのはこのFC会社社長の愛人2号が避妊する為の、中用量ピルまで発注して処方箋無しで盗ませています)
✔️ 取り上げた印鑑・通帳で架空の契約書を偽造しまくり、好きな時に好きなだけお金を下ろし、オーナーが衰弱死したとき様に、〇千万円といった多額の生命保険がこのFC会社の社長に入るよう設定されている。
直営店で行われている保険請求詐欺について
池袋店ではスズキさん(仮名)という愛人1号が、社長の命を受けて下記のような、保険請求詐欺を行っています。門前の精神科医もこの詐欺の共犯者です。
アボルブ→AGの患者様にプロペシアと同種同効と謳い、前立腺肥大と虚偽診断させて、保険請求をしている。
ザルティア→EDの患者様にバイアグラと同種同効と謳い、前立腺肥大と虚偽診断をさせて、保険請求をしている。
精神科に前立腺肥大やEDの相談に来る患者様なんていませんよね?
※プロペシア、バイアグラはどちらも自費負担です。
直営店で行われている罪名:詐欺
FC店に行われている罪名:窃盗、殺人未遂、不正競争防止法違反、薬事法違反、横領
もはや犯罪のデパートですね笑
複数の社員・元社員が内部告発並びに警察に通報しているのに、なぜ警察も厚生局も動かないのでしょうね?保険請求詐欺は、厚生局が保険者に連絡すれば、一発で裏が取れます。ふつう逮捕されて指定薬局取り消しになりますけどね。
そもそもほとんどの店舗が、管理委薬剤師がパートタイムなので、保健所の開設許可が下りるはずないんですけどね。フルタイムと虚偽申請してますからね。
※管理薬剤師として登録できるのは週32時間勤務している正社員のみ(派遣も不可)
まとめ
FCオーナー社長が日・祝・夜間に生活費のためにバイトをして生きている間は、好きなだけ金を引き出せるATM状態、死んだら生命保険ががっぽりということですね。なぜ詳しく知っているかというと、この会社の被害者を4人ほど救済したことがあるからです。
犯罪の証拠も押さえてあります。
信じがたい話ですよね?人間が人間にそんなことできるの?となんだか怖くなってしまう話ですね。でも実在する会社です。会社名が知りたい方はいつでもお問い合わせください。ご自身の未来のため、愛するご家族のため、決して関わってはいけない会社です。
ご参考程度になさってください。
ひかり薬局秋山でございました。