新型コロナ【病院業界の現状!】

こんにちは。ひかり薬局秋山です。

新型コロナの行く末に頭を悩ませているのは薬局・病院経営者だけではありません。
転職を考える薬剤師にとっても大きな不安材料ですよね。

そこで現状の病院業界について具体的にお話してみたいと思います。

全国の病院でのコロナ病床使用率は3%!

さてこれがオールドメディアが伝えていない真実です。

コロナ対応を始めると、儲からないのでやりたくないというのが、先生方の本音です。
それでもワクチン接種の対応をするだけで1日あたり17.5万円(うろ覚えですが大体これくらいだったと思います)の補助金が国からもらえるので、ワクチン対応だけはやるという開業医の先生は散見されます。

実際はベッドが空いていて、オペ等の従来の用途通り使われているのです。

TVや新聞が伝えるような、病床数が足りないなんてことは全くないのです。

これはある薬局経営者様に聞いたお話ですが、技術料500万あった皮膚科の門前の先生が発熱外来を始めた途端、一般の患者様が逃げてしまい、技術料200万まで急減したそうです。
それだけ発熱外来は先生方にもリスクが高いという事ですね。

ワクチン投与は必要?

東京都医師会ではワクチン接種ではなく、イ〇ルメクチン投与を推奨しています。

mRNAワクチンは人類初のもので、DNAに転写されるリスクが世界中で指摘されていますからね。
またトランプさんが感染時に投与した抗体カクテルも、日本で承認への流れが進んでいます。
こちらも期待したいところですね。

P〇R検査は信頼できるのか?

全く信用できません。

これはノーベル賞を受賞した開発者自身が言っていた言葉ですが、元々HIVウィルスの特性を見るための検査で、決して感染症の診断には使えないとの事。

実験的にある内科医の先生から内々に教えていただいた内容ですが、細菌感染症やノロ、インフルエンザ、ヘルパンギーナ等の感染患者様に同意の上、P〇R検査をしたところ、全て陽性がでたそうです。
つまり検査の増幅値を上げたらなんでも陽性になるんですね。

病院の90%以上は赤字経営!

全国に90箇所以上展開しているN赤さんを一例にしてみます。
現状黒字なのは6か所だけ。

これはコロナ前からです。病院薬剤師は元々薄給で有名でした。
現状は何年勤続しても退職金は800万が上限、来年以降その上限額が400万に下がることが決まっています。

元々病床を稼働させなければ厳しい所に、コロナ対応で一般外来患者様の現象、長期処方化でさらに厳しい現状の様です。
オールドメディアが垂れ流すフェイクニュースや地域住民の方の不評被害には、頭が痛いのではないでしょうか?

コロナ禍で日本人の超過死亡率は上がったのか?

下がりました。

マスク、エタノール、緊急事態宣言等で2019年に年間7万人以上いたインフルエンザ患者は、2020年は200人台。
約350分の1まで減りました。またテレワークの方が増えたことで、自殺者、交通事故も減っています。
オールドメディアが政府批判と不安を増長する様な報道ばかりが目立ちますが、TVはつける価値が無く、新聞は読む価値が無いのはこれが理由です。
朝〇新聞が2020年度、創業150年以来の450億円の赤字を出したのも納得がいきます。
つまりランチェスター発動するほどの購買者がいないのに、いつまでもフェイクニュースで世論を操作しようとするオールドメディアに、日本国民は辟易しているという事ですね。

超過死亡率:特定の母集団の死亡率が一時的に増加し、本来想定される死亡率の取りうる値を超過した割合の意。熱波、寒波、パンデミック、飢饉、戦争等の要因で変動。

 

まとめ

ちょっと脱線して今しましたが、病院業界の情報をちょこっとお伝えしてみました。
今後、転職や独立を考えている、病院薬剤師様のご参考になれば幸いです。

今回もご精読ありがとうございました。