薬局開業・経営への道41【薬局で成功したかったら薬局バカになれ!】

こんにちは、ひかり薬局秋山です。

弊社登録の薬剤師様、本ブログをお読みの薬剤師様の質問は重複することが多々あります。
お一人お一人に答えていると、膨大な時間を要するので、こちらでまとめて回答できたらと思います。
よくあるのが、下記のような感じです。

開業志望の薬剤師さんからよく来る質問

Q:どうやったら地域の患者様に必要として頂ける薬局作りが出来ますか?

Q:どうやったら今後の少子高齢化を生き残る薬局になれますか?

Q:これからの薬局に必要なものは何ですか?


答えは超簡単なんですよ!

・まず定時に上がる事。
・在宅参入を交わして楽して儲けようとすること。
・紙薬歴のままでいること。
・二次元非対応でいること。

その他、諸々ありますが…

自分が楽してしっかり休みながら儲けようとするアホな考えを捨てることです。

上記は優先順位に1つも入りません!

自分の薬局を利用して下さる患者様に感謝を表し、お待たせしない、地域医療への貢献、時には休みを返上し、問題が起きたら誠意のある患者様対応をする。
寝ても覚めても常に自分の薬局をより良くしよう!と情報収集を怠らない。
こんな薬局が必要とされる薬局です。

先のブログでも述べましたが、9割の薬剤師はその意識が全くありません。

まだご覧になってない方は是非、お読みください。

薬剤師の9割以上が危機感なし!これ以上のビジネスチャンスが何処にあるのか?


異業種ならば当たり前にやっていることです。

まとめ

私も弊社が開業支援した薬剤師さんたちも、みんな薬局バカです笑
薬局バカの方々は話していて気持ちが良いですし、勉強にもなります。

「そんな手があったのか!」

「そんな内装あるのか!」

「そんな営業術あるのか!」

「そんな経営あるのか!」

「そこまでやるか!笑」

会話の中でお互いそういう感想が漏れることはしょっちゅうです。
一部の方はTwitterなどのSNSで公開されてますね。

毎日、汗水流しているのに、年配の使えない薬剤師より薄給で涙を流している薬剤師様、店舗展開したいのに、ワガママな薬剤師に翻弄されている法人様、力になりますよ!
是非お気軽にお問合せ下さい。

ひかり薬局秋山でございました。